この写真に写るのは、スリランカの広大な養殖池。
ここで育てられているのは、日本の食卓でもおなじみの**“車海老(クルマエビ)”**だ。
今、この地に、日本との新しい貿易が芽吹こうとしている。
気候、水温、ミネラルを含んだ水質、そして何よりも現地スタッフの手間と愛情。
天然に近い環境で、丁寧に育てられるその姿は、まさに**“海の宝石”**だ。
私たちが目指すのは、ただの養殖ではない。
**「安全・美味・持続可能性」**のすべてを備えた“プレミアム車海老”の輸出体制。
日本の料亭や高級レストランに、自信をもって届けられる品質をスリランカから。
このプロジェクトは、まだ始まったばかりだ。
だが、確かな手応えがある。
この水面から、どれだけの希望と未来が跳ね上がるだろうか。
スリランカと日本をつなぐ、次なる食の架け橋になるかもしれない——。
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