【FIREへの道は「ようやくタスク化」から始まる】
中田敦彦さんが放った「ようやくタスク化」という言葉。
これは、ただの気合いや根性論ではなく、「理想を行動に落とし込む」ってことや。
「経済的自由=FIRE」をただ夢見るんじゃなく、現実としてタスクにしていく。
それが人生を変える第一歩やと、今回の中田×両学長の対談から確信したで。
【両学長のリアルなFIRE体験】
高校卒業後すぐにネット事業で起業し、19歳で年1億円の利益。
でも最初はお金の扱いも税金も分からず、散財&税務署から怒られたことも。
でも、24歳のとき「モルディブで出会った真のFIREメンター」との衝撃的な出会いが人生を一変させた。
その人物は、働かずして毎日優雅に過ごす、まさに「時間を支配する者」。
この出会いをきっかけに、「自分もそうなる!」と決意し、26歳でFIREを実現。
つまり、「自分より次元が違うメンターに出会うこと」も大きな分岐点になるわけやね。
【FIRE達成に必要な3つの柱】
1. インデックス投資=老後の安定
- 積立NISAやiDeCoを使ってコツコツ老後資金を作る
- でも、それだけじゃFIREはできない(キャッシュフローがない)
2. 高配当株=今の自由を生む
- 定期的に配当金を得ることで生活が安定
- 減る資産にビクビクせずに済む=メンタルが安定
- 「生活費<配当金」になった瞬間、FIREの入口や
3. 高単価仕事×メンターの重要性
なんとなく「単価の高い仕事をしてる人」って、
✅ メンターに恵まれてる
✅ 成長環境に自ら飛び込んでる
✅ 財(資金)と信用を同時に築いてる
共通してるのは、「中途半端なメンター」や「愚痴仲間」ではなく、“モルディブ級”の刺激ある存在との出会いを自ら掴みにいってることやねん。
💹【高配当の“信託”はどうなの?】
「資金力ができたとき、どこに置くか?」
そんなとき選択肢になるのが高配当の投資信託(ETF含む)。
- 🔸【VYM】【HDV】【SPYD】などの米国ETFは、年利3〜4%程度の分配金を期待できる
- 🔸日本国内でも「J-REIT連動型投信」や「高配当株ファンド」などは安定した分配あり
- 🔸資産形成よりも「資産運用」「資産所得」に切り替えるタイミングで検討が吉!
☝️ただし信託報酬(手数料)や為替リスクなどもあるから、「FIRE後の土台」として分散先のひとつに入れるのが◎
【FIREはゴールじゃない。“選べる人生”を手に入れる手段】
FIRE後も、学長は「働いてる」。
でもそれは「好きで働いてる」からや。
中田さんも「40歳までにFIREする」と宣言してるけど、それは「選択肢を持った人生」を手に入れるため。
✔️ 好きな人と
✔️ 好きな時間に
✔️ 好きな仕事を
✔️ 好きな場所で
——そんな生き方に憧れる人は、「ようやくタスク化」から始めてみようや!
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